コールマン 635系アンバーグローブガラスグローブ　635・639・236・237に！＃660 690-058

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コールマン 635系ガラスグローブ　635・639・236・237に！＃660 690-058 R690A0581

コールマンの#660アンバーグローブ、690-058 です。
生産終了・廃盤品の新品ですのでこの機会をお見逃しなく！
現行の635Bや639C、ビンテージの635・639の他に236・237にも
利用可能です。

アンバーグローブにするとなぜ虫が寄ってこなくなるのか？
を説明しますと人間の目に見える可視光線は波長400nm～
750nmの光ですが、昆虫の目に見える可視光線は250nm～
600nm位で人間の世界の赤や黄色は見えていません。
人間に見えない紫外線は見えているようです。
多くの昆虫は、360nmの波長をピークとし300～500nm 前後
の光に対して走光性を示します。
青い光をカットしたアンバーグローブからの光は昆虫には見えないのです。

紫外線が何なのかよくわからないので光の基礎知識がから調べて
みました。
太陽光線を波長という光の種類を分けるときに使う物で分けると

波長短い　紫外線→可視光線（青→緑→赤）→赤外線　波長長い

という順になります。（右に行くほど波長が長い）
それで、昆虫にはほとんど紫外線の部分しか見えないらしいです。
人間は可視光線の部分、つまり青とか緑とか赤が見えますが、逆に
昆虫に見える紫外線は見えないのです。
よく昆虫と人間では見えている世界が違うといいますがこういう
理由による物です。

虫の多いシーズンにはちょっと離れた位置に光量の大きなクリア
グローブランタンを置いて虫寄せにしてアンバーグローブのラン
タンをテーブルに置けばテーブルが虫まみれになりにくいでしょう。
虫よけ効能以外にも光が柔らかくなるのでテーブルに置いた時に
眩しいのが軽減されます。
是非とも予備に、またコレクションに1つ如何でしょうか？
このグローブの適応ランタンは、635・639・236・237等となります。